年収へのこだわりから目指した美容外科の求人

勝ち組目指して美容外科で働きたい!

女性らしい仕事をしたいという気持ちを小さい頃から持っていたので、そのための準備をするのにも私は周到な方だったでしょう。
看護師になると女性らしい仕事ができて年収も高く、資格を武器にすれば就職にも困らないだろうという考えを高校生の時には既に持っていたのです。
医療に関して高い興味があるというわけではなかったのですが、将来にはしっかりとお金を稼げるようになりたいという気持ちが強かったので看護学校を選んで資格を取得しました。
その間にも考えていたのが、どのようにすれば年収の高い仕事ができるかということでした。
学校に通いながら求人情報を見て、看護師資格を利用して高い給料で働ける方法はないかと探していたいたところ、目をつけることになったのが美容外科の求人でした。
見た目の上ではそれほど高くはないものも多かったのですが、実際には年収が1000万円を越える場合もあるというのが魅力に感じられたのです。
ただ、有名なクリニックで成果を挙げられるようにならないと決してそれほどの待遇は得られないということも知り、さらに求人枠があっても優秀な人しかあまり取ってくれないということもわかりました。

業界事情を考えてステップアップを目指した美容外科の求人への応募

エステサロンで働いてきて、もっと別の場所で働きたいと考えて転職した先が美容外科でした。
エステサロンで働いていた頃に比べるとノルマが厳しくて、新人のうちはノルマが達成できなくて減給ばかりという状況に苦しんでいましたが、
クリニック内の人間関係は比較的良かったのが支えになって頑張り続けることができました。
三年も働いているとエステに長けているという点を見てくれる顧客も増えてきてノルマを達成できるようになり、大きく稼げるようになりました。
エステサロンから美容外科に転職したのはノルマのクリアによって飛躍的に稼げるようになるということを聞いていたからですが、ようやくその状況に到達することができたのです。
ただ、そのまま働き続けていても良いのかというのが疑問になりました。
同じ美容業界とはいえ現場が大きく異なることからあまり有名ではない美容外科に転職しましたが、明らかに有名クリニックに行った方が給料が高いことは確かでした。
そこで、ステップアップを目指して新たに美容外科の求人探しをすることにしました。
これまで働いてきた経歴があることに加えて、営業スキルも磨けているはずなので有名クリニックでも採用してくれるだろうと考えたのです。

しかし、現実はそれほど甘くはありませんでした。
ステップアップのために転職をしようとしてもまず退職しなければならなかったのです。
求人が見つかったので応募したところ、確かに経歴から判断して採用したいという意思表示をしてくれたのですが、まだ働いているという話をしたらすぐに断られてしまいました。
この時点ではまだ知らなかったのですが、結局は業界内の競争が激しいことが原因であるとわかったのです。
人材の引き抜きを行ったという話が流れてしまうのを避けたいというのが実情なのでしょう。
そのため、先に仕事を辞めることを余儀なくされました。
ただ、その手続きもかなり頭を悩まされることになったのです。
単純に転職したいから辞めたいと言ってしまうと、同じ業界内での転職は難しくなってしまう可能性がありました。
家族の都合で専業主婦になるという話でうまく話をまとめて退職し、それから三ヶ月ほど開けてほとぼりが冷めた頃になって転職活動を開始するという方法を取りました。
このようなタイムラグがあることで、元の職場にも不審がられず、新しい職場からも歓迎してもらいやすくなると考えたのです。

この戦略は成功につながり、以前興味を示してくれた美容外科の求人に応募するとすぐに採用を決定してくれました。
口に出して言うことはありませんでしたが、やはり業界内での事情を考えて採用を取りやめていたのだとわかったのです。
志望していたところの方が人気のある大手であるとはいえ、
有能な人材を他のクリニックから引き抜いて経営しているという汚名を着せられてしまうと人気が下がってしまうおそれがあるでしょう。
それを懸念して採用を断っていたのだとこのときに概ね理解できました。
自分の持っていた経歴ならきっと採用してもらえるという自信があったからです。

このステップアップの転職は成功につながりました。
最初はやはり新人として苦労する一年半ほどが続きましたが、その後は着実にノルマを達成できるようになり、以前よりも1.5倍くらいの年収にまで引き上げることができたからです。
顧客の要求も高いのがこの美容外科の特徴で、知識面でもさらに要求度が高くなりました。
美容業界のスタッフとしてもさらに上のレベルに上っていくことができてこの業界で働いていて良かったと感じるようになっています。
今でもギリギリの忙しさなのでこれ以上のステップアップは考えていませんが、思い切った転職をしようと決めたのが満足できる職場での仕事につながって良かったと感じています。